円い
円い朝が来る。
君の笑い声は鹿威しのようで
墨汁のよう
響く、よくもわるくも
綱渡りの会話を
何気ない夢とする
弱い人は美しくて
強い人も美しいのだ
君は?
トラブルを愛せるほど
青春だと言えるほど暇じゃない
頭の中はトリップ状態
あの夜に
後日談は棘だらけでしたね
混沌として虚ろな空は
照らされて濁った明るい影の中
ほどけるようにまるく
なる
君の笑い声は鹿威しのようで
墨汁のよう
響く、よくもわるくも
綱渡りの会話を
何気ない夢とする
弱い人は美しくて
強い人も美しいのだ
君は?
トラブルを愛せるほど
青春だと言えるほど暇じゃない
頭の中はトリップ状態
あの夜に
後日談は棘だらけでしたね
混沌として虚ろな空は
照らされて濁った明るい影の中
ほどけるようにまるく
なる