ポエム
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時代の川、人生の分かれ道
鯉は滝を登り、龍になったと言い伝えがありますが、
人は「時代」という流れに立ち向かうことなく、寄り添う生き物。
時の流れというものはどう足掻いても逆えぬのでございます。


人生の道は一本ではなく無数にあり、立札もないのでございますれば、
この道の先は誰にもわからぬ故に、慎重に進わなければならぬ、時代。
なんと厳しい試練なのでしょう・・・。

しかし、悲観ばかりではないのも人生でございますれば、
良い人と巡り合い家庭を持つことも夢を叶えることもできる、之も人生。


一度きりの人生を、
謳歌してみようではありませんか。

明るい未来を見つめて・・・。
16/06/06 14:20更新 / Aqua poem



談話室



■作者メッセージ
微妙な作品ですが、よろしくお願いします!

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