『少年と草』
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少年の心の動きがよくわかる詩だと思いました。学校であったこと、思ったことを話す少年。何も答えないお父さん。無機質な草刈機の音。夜1人布団の中で小さくなっている少年。「草を切ったときの感覚」が残っていて、少年を苦しめる。 上手く言葉に出来ないのがもどかしいけれど、この詩好きです。少年のことを思うと悲しくて、辛くて、でも愛おしい。それは幼い頃の自分に対する気持ちと、似ているのかもしれない。 なさか 18/06/05 12:19 評価:感動した!
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18/06/15 04:51 評価:感動した!
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