ポエム
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まだ飛ばない鳥
重たい心と身体
立ち上がれば
足下には無数の羽根
左右 どう見ても
ボロボロの羽が不恰好
それでも意を決して
羽を広げるも
外はもう
薄ら寒い
黄昏時
何となく
やっぱりね...と
苦笑い
それでも背中が少し
温かかったのは
誰かにそっと
押された気がしたから
22/10/24 20:22更新 /
詩音
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■作者メッセージ
勝手にそう感じて
勝手な返詩です。
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