君に贈りたい詩
君がくれた未来が
もう黒で塗り潰されて
僕は為す術なくて
ただただ辛いよ。
君がくれた過去が
もう白くモヤがかって
僕はここが行き止まりで
ただただ悲しいよ。
あの時の自分が羨ましい。
正直、今、僕は
あの時の自分を妬んでる。
何も変わらないことが
虚しくて、
明日も明後日も
心の底から幸せを感じれない
いつかのあの日が
僕の人生で1番幸せだったんだ。
自分に自信はないけど
君はもうさっぱり忘れて
新しい歩みを始めてるのかな。
そんな訳ないよな。
そんな訳ないって言ってって
そんな訳ないなら
別れようなんか言わなかったか。
なにがモチベーション。
退屈でいまいちやる気はないかな。
鮮明な記憶が消えていって
囚われないこの先に出会って
いつか君が
別れたことを後悔するようにって
邪なエネルギーが
ギリギリで僕を生かしてる。
君に笑ってもらえることが
1番の幸せだったんだ。
辛いよ、寂しいよ。
君がいる未来が
どうしても僕から消えなくて
君がいた過去が
消えるはずもなくて
けど徐々に不確かで
かけがえないものになってしまうんだ。
この詩を君へ贈りたい。
不安定なんだ。
もうどうにでもなってくれ。
君は何を思う?
誰を思う?
この死を僕へ贈りたい。
早く生まれ変わりたい。
曇天がどこまでも広がって
もうずっと夜。
君を思い出すことは
君に囚われることは
もう充分なんだ。
いつまで心に居座る気?
今の自分をあの時の自分が
いったいどうして想像できたか。
バッドエンドは起こりうる。
色んなことを知れた。
人はこうも変わるのか、
変われるのかって学んだ。
約束も願いも希望も
破られて叶わなくて絶望に変わりうる。
なんで、なんで、
残酷すぎるって。
君を嫌う理由をちょうだい。
別れてよかったって思える理由を。
次のクリスマスも
次の誕生日も
あぁあ、1人じゃないけど独りなんだ。
君がいない時の頑張り方なんて
忘れたよ。
そばにいてほしいのはあなた。
なのかは怪しいけど
あなた関連の付属品じゃない。
あなたを象ったキーホールダーを
山ほど持ってて仕方ないんだ。
もう黒で塗り潰されて
僕は為す術なくて
ただただ辛いよ。
君がくれた過去が
もう白くモヤがかって
僕はここが行き止まりで
ただただ悲しいよ。
あの時の自分が羨ましい。
正直、今、僕は
あの時の自分を妬んでる。
何も変わらないことが
虚しくて、
明日も明後日も
心の底から幸せを感じれない
いつかのあの日が
僕の人生で1番幸せだったんだ。
自分に自信はないけど
君はもうさっぱり忘れて
新しい歩みを始めてるのかな。
そんな訳ないよな。
そんな訳ないって言ってって
そんな訳ないなら
別れようなんか言わなかったか。
なにがモチベーション。
退屈でいまいちやる気はないかな。
鮮明な記憶が消えていって
囚われないこの先に出会って
いつか君が
別れたことを後悔するようにって
邪なエネルギーが
ギリギリで僕を生かしてる。
君に笑ってもらえることが
1番の幸せだったんだ。
辛いよ、寂しいよ。
君がいる未来が
どうしても僕から消えなくて
君がいた過去が
消えるはずもなくて
けど徐々に不確かで
かけがえないものになってしまうんだ。
この詩を君へ贈りたい。
不安定なんだ。
もうどうにでもなってくれ。
君は何を思う?
誰を思う?
この死を僕へ贈りたい。
早く生まれ変わりたい。
曇天がどこまでも広がって
もうずっと夜。
君を思い出すことは
君に囚われることは
もう充分なんだ。
いつまで心に居座る気?
今の自分をあの時の自分が
いったいどうして想像できたか。
バッドエンドは起こりうる。
色んなことを知れた。
人はこうも変わるのか、
変われるのかって学んだ。
約束も願いも希望も
破られて叶わなくて絶望に変わりうる。
なんで、なんで、
残酷すぎるって。
君を嫌う理由をちょうだい。
別れてよかったって思える理由を。
次のクリスマスも
次の誕生日も
あぁあ、1人じゃないけど独りなんだ。
君がいない時の頑張り方なんて
忘れたよ。
そばにいてほしいのはあなた。
なのかは怪しいけど
あなた関連の付属品じゃない。
あなたを象ったキーホールダーを
山ほど持ってて仕方ないんだ。