あなたと過ごした　あの頃はもう遠くて
どれくらいの星の数を数えたら　この願いは届くだろう
いつか戻れますようにと願った　あの日
もう会えないとわかっているのに　いつか届く気がして
寒空の下　星にいつも願ってた

あなたと出会えたこの星で
巡り合いの小さな奇跡起こせたら
もう一度　また歩きだすよ

あなたがくれた優しさ抱いて
僕は　また歩きだす

光はいつも　あなたのすぐそばに‥‥

■作者メッセージ
この作品は、歌詞に挑戦してみようという出来心で書いてみたんですが、歌詞は私には書けないと知るきっかけになった作品です。歌詞って難しかった‥‥。
真冬中の、なんとか年を越す前に投稿が間に合いました。
今年も残りわずかとなりましたが、体調に気をつけてお過ごし下さいね。
2020年の投稿は、これが最後かと思いますが、来年もよろしくお願いします。
読んでいただきまして、ありがとうございます。