烏の慟哭
病に罹ったはぐれ烏が鳴く
ボロボロの羽根で無理矢理に
風に煽られながら空を翔ぶ様に
黒に目立たず負った血の紅を
欠けた嘴から吐き出す様に
孤独という病を癒したい
だから私に愛を寄越せ
夕暮れに向かいひたすらに
どうか私に愛を寄越せと
ボロボロの羽根で無理矢理に
風に煽られながら空を翔ぶ様に
黒に目立たず負った血の紅を
欠けた嘴から吐き出す様に
孤独という病を癒したい
だから私に愛を寄越せ
夕暮れに向かいひたすらに
どうか私に愛を寄越せと
26/02/17 21:44更新 / 紫煙