薪を紡ぐ
消えかけの火へ何を投じよう
寒さと冷たさが背に迫るように
焚べられるモノが無くなっていく
暗闇が深みと濃さを増す最中
代わりの無い無二をどう守ろう
失われて終えば二度とは照せない
それなら正気と共に燃えよう
その火へ命を預ける者達の為に
私はこの身体すら薪へと変えよう
灰と代わりただ燃え続けよう
寒さと冷たさが背に迫るように
焚べられるモノが無くなっていく
暗闇が深みと濃さを増す最中
代わりの無い無二をどう守ろう
失われて終えば二度とは照せない
それなら正気と共に燃えよう
その火へ命を預ける者達の為に
私はこの身体すら薪へと変えよう
灰と代わりただ燃え続けよう