悩み化ける詩
時折酷く悩む 言葉を詩に化えた時
奥底にある 深く暗い心の核だと
誰に何を 私はこれで何をするのか
慰めはいらない 称賛もいらない
少しの自己満足と 少しの自己嫌悪
それら全てを許して 突き飛ばす
私の言葉は 何処から何処へいくの
何処から何処へ 還っていくかな
無意味とも言わず その逆も望まず
届ける宛にも とうに私はいない
それでもまた訪れる 残したくなる
奥底にある 深く暗い心の核だと
誰に何を 私はこれで何をするのか
慰めはいらない 称賛もいらない
少しの自己満足と 少しの自己嫌悪
それら全てを許して 突き飛ばす
私の言葉は 何処から何処へいくの
何処から何処へ 還っていくかな
無意味とも言わず その逆も望まず
届ける宛にも とうに私はいない
それでもまた訪れる 残したくなる