闇を紡ぐ
貴女と紡いだ闇は今でも美しいと想う
選びようがないモノを抱えながら
それが似合う姿は夜にこそ映えて見えた
孤独な街灯に独り照らされて光る
どうしようもない寂しさと悲しさが
とても儚く尊いモノに想えたから
貴女の心に毒を囁いた事を悔いたりもしない
今でも私の中に残る貴女という闇は
変わることなく美しいと想うよ
選びようがないモノを抱えながら
それが似合う姿は夜にこそ映えて見えた
孤独な街灯に独り照らされて光る
どうしようもない寂しさと悲しさが
とても儚く尊いモノに想えたから
貴女の心に毒を囁いた事を悔いたりもしない
今でも私の中に残る貴女という闇は
変わることなく美しいと想うよ