ポエム
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虚無主義
誰かに気づいてほしくて
小さな小さな声のSOS

聞こえなくて踏まれて潰されちゃって


見つかったときには
気付いたときには遅かった


この焦燥感はなに
この虚無感はなに


同時に押し寄せてきて
太刀打ちなんて出来なくて


悲しみが付きまとう
まるで見えない糸に繋がれてるみたいだ
16/03/12 13:48更新 / 紫陽花



談話室



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