ポエム
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愛しい猫
もふもふ ふわふわ
雲の流れるままに気ままにニャーニャー
激しい風すらも猫にとっては 安らかなそよ風
空から降りて 水たまりに肉球マークが浮かぶ

ピアノを歩いて奏でるメロディー
楽譜の存在しない曲は静かな森林の香り
月光を浴びながら静かにニャーニャー
猫のひげすらも愛らしく感じる

四季折々の猫 どれも変わらず魅力的すぎる
春に猫に出会い
夏に仲を深めて
秋に絆を感じて
冬に一緒に温めあう

猫は気まぐれ
だから愛想を尽かされないように愛し続けよう

黒猫が僕の前を横切ったとしても


21/02/22 23:52更新 / 気ままに



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