ポエム
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流星を目指して
太陽を握りつぶして
夜が世界を包めば誰の姿も見えなくなる
そして、いずれ人は自分の好きな星へと歩いていくだろう

誰と比べることなく
誰の気も使うことなく
ただ雲の流れるままに星空へと

道中、顔の見えない人と出会い
何の意味も生まれないような会話を交わし
もし相手に嫌われたなら
笑顔で別れて
もし相手に興味を持ったなら
笑顔でついていく

犬のように生きれない
猫のように生きたい

哲学者からしたら滑稽で幼稚な人生になろうとも
私は気ままに生きていきたい


20/11/23 20:10更新 / 気ままに



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