ポエム
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彼女の嘘でティータイム
君は皆の前で、甘いものは嫌いだっと言っていた

だけど僕は今、君がケーキを食べている姿を眺めている

頬にクリームをつけた君の顔は実に間抜けだ

君の嘘を僕だけが知るという感覚は

まるで、チョコレートを食べているかのように甘い


僕は、紅茶を一杯飲み干した


20/01/25 00:22更新 / 気ままに



談話室



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