命主義
在り方は 決められず 自ずから きずく命
したがって 相方の 在り方も 自由命
毎日の ひとつずつ 生きる事 尋ね命
特なれば 生命を 尊びて 生きる命
ひとりきり 考えて 利己的に 歩む命
他のひと 頼りつつ 頼られて 拠りぬ命
この事に 盗む時 不可欠な 他人命
返り見は また他に 意識して 支援命
物を着て 物を食べ 物に見る 娯楽命
在り方の ないような 無機物を 触れる命
長持ちと 愛着と 価値観が 重き命
物を経て その生と 自らを 受ける命
変わり得る ものとして 第二位の 所命
概念を かっ開き 人と物 所命
在る所 また要 かつ高価 人に命
継続し 熟考を 所への 係り命
費やすは 人生に 選択に 意欲命
最低の 選択の 数の差は 強弱命
意欲なき 人間の 言わば幸 見るに命
その意欲 要なり 幸の差に 依らず命
人は死に 神となり 概念へ 果てぬ命
遺り物 肉体は 物となり 分かつ命
人生の 終了後 そこ迄は 言えぬ命
重き死に 際しては また人を 尊び命
したがって 相方の 在り方も 自由命
毎日の ひとつずつ 生きる事 尋ね命
特なれば 生命を 尊びて 生きる命
ひとりきり 考えて 利己的に 歩む命
他のひと 頼りつつ 頼られて 拠りぬ命
この事に 盗む時 不可欠な 他人命
返り見は また他に 意識して 支援命
物を着て 物を食べ 物に見る 娯楽命
在り方の ないような 無機物を 触れる命
長持ちと 愛着と 価値観が 重き命
物を経て その生と 自らを 受ける命
変わり得る ものとして 第二位の 所命
概念を かっ開き 人と物 所命
在る所 また要 かつ高価 人に命
継続し 熟考を 所への 係り命
費やすは 人生に 選択に 意欲命
最低の 選択の 数の差は 強弱命
意欲なき 人間の 言わば幸 見るに命
その意欲 要なり 幸の差に 依らず命
人は死に 神となり 概念へ 果てぬ命
遺り物 肉体は 物となり 分かつ命
人生の 終了後 そこ迄は 言えぬ命
重き死に 際しては また人を 尊び命