憧れって厄介で　
踏み出さなくていい一歩を
このままでいいのかって　背中　押してくるんだ
もう充分生きたって　
かっこつけにもならないことを吐いて
いらない思い出ばかりが頭の中でパレード

どれだけことばを覚えても　弱々しい声でしか喋れない
次はきっと　そう信じることはできるけれど
立ち向かう足は　またどこかで止まる

声に出して　怖がらずに
「あなたを愛していいですか？」
思春期の頃のアレコレも　生かせたら　なんて　無理だろうか
信じてほしい　そう思うから
もっと輝いて...　
「ここにいるよ」と叫びたい