トランス、季節。「僕にとっての、新しい世界。」
厚着が欲しくなって 昔の匂いを感じた
暖を取るたび 寒さを凌ぐたび
話を巻き戻した
それ以外どうしようもないんだよ
外に出て歩き出し 君を思い出した
道端に落ちてた 吸い殻や 熱い心
心を締め付け 痛めつけないでよ
これでもどうにかしてるんだよ
何も言わない君の顔ばかり思い出すよ
何も構わないふりして僕は塞ぎ込むんだよ
意味があるかないかなんて関係なくて
僕が今唯一欲しいものがあるとするのならば
それはきっと 僕にとっての新しい世界だ。
慣れなかった 僕にとっての新しい世界だ。
川の流れ、波の流れ、人の流れ
寂しい道に 一人の影
暖を取るたび 寒さを凌ぐたび
話を巻き戻した
それ以外どうしようもないんだよ
外に出て歩き出し 君を思い出した
道端に落ちてた 吸い殻や 熱い心
心を締め付け 痛めつけないでよ
これでもどうにかしてるんだよ
何も言わない君の顔ばかり思い出すよ
何も構わないふりして僕は塞ぎ込むんだよ
意味があるかないかなんて関係なくて
僕が今唯一欲しいものがあるとするのならば
それはきっと 僕にとっての新しい世界だ。
慣れなかった 僕にとっての新しい世界だ。
川の流れ、波の流れ、人の流れ
寂しい道に 一人の影