前世から数えて101回目の恋
僕の光だった君へ
僕の光だった君へ
綴るこの文字一つ一つに
心を込めて呪いをかけるね
君にこんな事言ったら
きっと気持ち悪がられてしまうな
じゃあここだけの秘密にしよう
握った君の手はいつだって夏だった
あの湿っぽい吐息は
あの焦ったい息継ぎは
あの幼げな寝息は
やっぱり全部ため息だったのかな
さよなら、ありがとね
僕が居なくなっても幸せにならないでね
指切りげんまん、これで君の小指は
何処に行っても僕のもの
僕の光だった君へ
綴るこの文字一つ一つに
心を込めて呪いをかけるね
君にこんな事言ったら
きっと気持ち悪がられてしまうな
じゃあここだけの秘密にしよう
握った君の手はいつだって夏だった
あの湿っぽい吐息は
あの焦ったい息継ぎは
あの幼げな寝息は
やっぱり全部ため息だったのかな
さよなら、ありがとね
僕が居なくなっても幸せにならないでね
指切りげんまん、これで君の小指は
何処に行っても僕のもの