ポエム
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前世から数えて101回目の恋
僕の光だった君へ
僕の光だった君へ
綴るこの文字一つ一つに
心を込めて呪いをかけるね

君にこんな事言ったら
きっと気持ち悪がられてしまうな
じゃあここだけの秘密にしよう
握った君の手はいつだって夏だった

あの湿っぽい吐息は
あの焦ったい息継ぎは
あの幼げな寝息は
やっぱり全部ため息だったのかな

さよなら、ありがとね
僕が居なくなっても幸せにならないでね
指切りげんまん、これで君の小指は
何処に行っても僕のもの
22/08/01 11:49更新 / らりるれろ



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