街灯難民
嗚呼 太陽は風船
僕は頬を濡らした雨を袖で拭いた
まるで泣いてるみたいで哀しかった
欲張りな僕はキャンバスと共に
人さらいに喰われたい
嗚呼 ライトは証明
点字ブロックに躓いて転ぶ
そのまま死にたいくらいに惨めだった
我儘な僕は加爾基の臭いと共に
シュレッダーで眠りたい
僕は貴方のステイタス
ならば別に喋らなくても問題は無し
去れば 哀しんでくれるのは
ならば 尚更其れ一つ
去れば 哀しんでくれるのは
暗闇に光る礼儀正しい自販機のみ
たられば そんな事は有り得ない
僕は頬を濡らした雨を袖で拭いた
まるで泣いてるみたいで哀しかった
欲張りな僕はキャンバスと共に
人さらいに喰われたい
嗚呼 ライトは証明
点字ブロックに躓いて転ぶ
そのまま死にたいくらいに惨めだった
我儘な僕は加爾基の臭いと共に
シュレッダーで眠りたい
僕は貴方のステイタス
ならば別に喋らなくても問題は無し
去れば 哀しんでくれるのは
ならば 尚更其れ一つ
去れば 哀しんでくれるのは
暗闇に光る礼儀正しい自販機のみ
たられば そんな事は有り得ない