キミは悪い子
どこかで泣いている声がする
空耳だと思ってみる
どうせ鳥の声か何かだ
そうやって通り過ぎる
耳には聞こえない叫びは
心地よい子守唄だと
平気で思ってる
なんなら口ずさんでる
悪い子だね そんな君には
針千本の向こう側見せてあげる
うなされて飛び起きる
蹴飛ばした布団は雲の色
空耳だと思ってみる
どうせ鳥の声か何かだ
そうやって通り過ぎる
耳には聞こえない叫びは
心地よい子守唄だと
平気で思ってる
なんなら口ずさんでる
悪い子だね そんな君には
針千本の向こう側見せてあげる
うなされて飛び起きる
蹴飛ばした布団は雲の色