神様、永遠を終わらせて
今、隣で寝息を立ててるボクの神様
再三「愛してる」って言ったクセに裏切った明日を、
殺してくれるボクの神様
「まるで偶像崇拝だな」って鼻で笑った僕は
とっくに消えていました
内側で美しくもがくボクらを嘲笑う、
外側の奴らを殺してくれ、ボクの神様
今を終わらせて、永遠を終わらせて
半ばなんてもうとっくの昔
3分の2ももう過ぎようとしてる
飽き飽きするよ、そういうの
「ひととき」って言わせてよ
嗚咽、嗚咽、サイテー、サイテー
転げて堕ちかけた、君の匂いがする
その綺麗な澄んだ横顔に見つけたホクロ
ボクの北斗七星
少しまだ湿ってるシーツの匂いと
君の匂いがボクのタカラモノ