ポエム
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かくしたがるひとはいつも
路地に咲いてる花が眩しいと感じるなんて
僕もかなり疲れているみたいだ

僕のことを見ないでよ…
こんなにも穢れ爛れた僕を…

空が滑り落ちて海になったんだとしたら
僕らいつか迫り上がって青になるのだろうか

雨が還る様子は目には見えないし
ペットボトルの中のソレは何も語らない…

走らなくたってもう煙たい世の中は
間違っているのかな、何もかも全て

でも君が笑う、笑う、笑う、その隙間に
怯えた表情が混じりだしたことはね…

どんなに楽しく軽やかな話も疲れてしまう
だから余韻に本当を隠してしまおう

ほらこうやってするんだよ手取り足取り
そういや昨日話してたアレの事なんだけど…
24/09/07 13:12更新 / らりるれろ



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