さようならと流れ星が詰め込まれた肥溜めに身を投げる
聞こえない、聞こえない、もっとハッキリ言ってよ
サヨナラとハジメマシテの区別がつかなくなるまで、
あの世界の端っこで口喧嘩をしたいよう、そうしよう
首都高みたいに情報量がしっちゃかめっちゃかで
スクランブルエッグみたいに仄かな懐かしい匂いを漂わせて
流れ星が流れ着く場所をただただ机の前で考えていたんだ
君が君で、僕が僕でいられるということは
小難しい名前の定理を頭がはち切れそうになるまで解くことより
ずっと難しいという結論に至ったよ
だからさ、きっとどれだけ無数の感情を殺めても、
数え切れないほどのため息と舌打ちに隠しても、
本当の意味での嘘吐きなんていないんじゃないかって思うんだ
というか、思いたいんだ
この幸せだらけで素晴らしい星の上で
あ、泣きたい拳銃がない
サヨナラとハジメマシテの区別がつかなくなるまで、
あの世界の端っこで口喧嘩をしたいよう、そうしよう
首都高みたいに情報量がしっちゃかめっちゃかで
スクランブルエッグみたいに仄かな懐かしい匂いを漂わせて
流れ星が流れ着く場所をただただ机の前で考えていたんだ
君が君で、僕が僕でいられるということは
小難しい名前の定理を頭がはち切れそうになるまで解くことより
ずっと難しいという結論に至ったよ
だからさ、きっとどれだけ無数の感情を殺めても、
数え切れないほどのため息と舌打ちに隠しても、
本当の意味での嘘吐きなんていないんじゃないかって思うんだ
というか、思いたいんだ
この幸せだらけで素晴らしい星の上で
あ、泣きたい拳銃がない
21/10/25 08:42更新 / らりるれろ