夜な夜なウェイ
世界の終わりで
呑ま呑まウェイ

酔い酔いうぇい
滅びを見つつも
宵々うぇい

朝日が来なくて
延々とヴェイ
暖炉のそばで
朽ちるヴァイオリン
古ぼけた檜の香り
廃墟でyeah
溢れるウィスキー
引火してぶぉい
一面の銀世界に
核爆弾が落ちる

1人の人間が消える
1人の人間が1000回消える
1人の人間が100000000回消える

朝は来ないし
天空の架け橋で
楽しく騒いで呑ま呑まウェイ

■作者メッセージ
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