悪夢を見続け幾星霜が経ち
苦しみの矢を受ける君へ
夢や幻なんて見ることもない
海底のように深い眠りに落ちてゆけば良い
生きるために
死ぬために
永き眠りの後は
哀しみを護りとして
酸素すら失せた漆黒の虚無を直走れ
どこからか響き渡る
純情の鐘
神性を司る音色よ…
暗闇のあの子が道を見つけられるように
美しく導いて
夢や幻なんて見ることもない
海底のように深い眠りに落ちてゆけば良い
生きるために
死ぬために
永き眠りの後は
哀しみを護りとして
酸素すら失せた漆黒の虚無を直走れ
どこからか響き渡る
純情の鐘
神性を司る音色よ…
暗闇のあの子が道を見つけられるように
美しく導いて