あなたと私の物語
あなたの瞳が語る
「私の心は、いつも君に」
口では語らないのに
不意に見る背中が語る
「もう行かなければならない」
一度も伝えた事がないはずなのに
この肩を抱く大きな手は
いつか消えてしまうだろう
ならば涙が渇くまで抱かれている
愛するあなたのためだけに
震える手が語る
「このまま愛していたかった」
そんな寂しい姿は初めて
離れていく身体が語る
「私と過ごした時間を忘れないで」
温もりは消えないまま
あなたにいつまでも強く優しく
私にしてくれたように
雨の日でも雪の日でも祈り続ける
儚き思い出を想い生きるから
「私の心は、いつも君に」
口では語らないのに
不意に見る背中が語る
「もう行かなければならない」
一度も伝えた事がないはずなのに
この肩を抱く大きな手は
いつか消えてしまうだろう
ならば涙が渇くまで抱かれている
愛するあなたのためだけに
震える手が語る
「このまま愛していたかった」
そんな寂しい姿は初めて
離れていく身体が語る
「私と過ごした時間を忘れないで」
温もりは消えないまま
あなたにいつまでも強く優しく
私にしてくれたように
雨の日でも雪の日でも祈り続ける
儚き思い出を想い生きるから