桃色の君
君の後ろから両目を手で塞いだら
女の子みたいに可愛らしく驚いていた
愛おしくて堪らなくて優しく撫でた
少し膨れっ面でそっぽを向く君
そんなところも大好きだけど
いつまでも笑顔でいて欲しい
「ごめんね」と言えば
また私に微笑みかけてくれる
大人しい君は時々
いたずらを仕掛けてくる
今までのお返しかな
「好きだよ」
この一言で抱き締め合える
愛の確認をしなくたって
私達は子供のままでいよう
その純粋な気持ちを忘れない
君が涙の雨に濡れたとしても
そっと太陽の傘をさすよ
お似合いの恋人達のように
空色の道へ進んで行こう
女の子みたいに可愛らしく驚いていた
愛おしくて堪らなくて優しく撫でた
少し膨れっ面でそっぽを向く君
そんなところも大好きだけど
いつまでも笑顔でいて欲しい
「ごめんね」と言えば
また私に微笑みかけてくれる
大人しい君は時々
いたずらを仕掛けてくる
今までのお返しかな
「好きだよ」
この一言で抱き締め合える
愛の確認をしなくたって
私達は子供のままでいよう
その純粋な気持ちを忘れない
君が涙の雨に濡れたとしても
そっと太陽の傘をさすよ
お似合いの恋人達のように
空色の道へ進んで行こう