ポエム
[TOP]
スーパームーンの夜に
かなわなくてもいいと思っていました。
でも、
想っても想っても
恋さえしてもらえないなんて。
私に、恋さえしてくれないあなたの事なんて、大っ嫌い。
声に出して言ってみたけれど、

あなたの好きなところしか浮かばなくて。
今夜は、ス―パームーンの夜だから、
白いウエディングドレスを着た私とタキシードを着たあなたが、
マーチングバンドを従えて、行進をしていく夢を見ていたい。
夢の中では、あなたが、キスをしてくれますように。
20/07/18 13:43更新 / ポロンミミ



談話室



■作者メッセージ
友人がピンク色や水色に撮影したスーパームーンの写真をFBにアップしていた写真を見ていたら、マーチが聴こえてきたような気がして浮かんだ作品です。始めての投稿です。

TOP | 感想 | メール登録


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c