ポエム
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死という区切り
家族や友人など自分と関りがある、または有名な方が亡くなった時
最初はそのことについて実感をあまりしないと思います

後に実感して泣き、後悔をして、寂しくなり、少し心に穴が開いたような感覚になる。そんな感じが少しでも思うと思われます。

ただ、寝ている時にその人が夢に出てきてくれたことは、自分がその人が亡くなったと心の区切りができた、または相手が伝えたいことを伝えて離れるという区切りだと私はおもいます。

もしその夢を覚えているのであればふと思い出してみてください。どこか心がほっこりと暖かくなるけど少し寂しく感じる。でも前みたいにずっと泣くことはなくなると思います。

それはその人から愛されていた、その人を愛していた気持ち。
心のどこかで覚えているとふと会いに来てくれますよ。

だって貴方の大事な人なのですから。
24/07/22 20:35更新 / 月を歩く猫



談話室



■作者メッセージ
私が親とふと話したことを少し自分なりの解釈で表しました。
もし、思いだした時なつかしいな〜ってしんみりとできたらいいですね。

余談ですが、思い出はふとした時に色々と自分の助けになるのですよ。

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