ポエム
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見えない
見えないモノは、時に人を恐怖し、嫌い、目を背けようとする
それは何物なのか、それともこれからの道、人生を表してるかはわからない

たとえ心理学で人の奥深くにある心理を露わにした、された時
自分、あるいは他人から目を背けようとする

そうなのかもしれない、そうかもしれない、ただそれを信じ込みたくない
その気持ちが無意識で出てきて自分や人の目を隠す

しかし、その見えないモノにいつかはぶつかってしまう。見えないのに、だ。
その時、あなたやほかの人はどう思うのだろうか?

喜ぶ?怒る?悲しむ?蔑む?恐れる?壊れそうな感情に陥るかもしれない

その見えないモノにぶつかってしまったとき逃げても立ち向かっても背けても自分以外誰も何も思わない。

近しいモノを見た人たちは共感や哀愁をするだろう。
だって本当の見えないモノは自分にしか見えず感じぐらいしかができないからだ。

これを読んだとき否定しても共感しても私はどちらでも構わない、至極どうでもいい。


だってそれはその人の見えないモノ(意見)なのだから
24/07/22 20:24更新 / 月を歩く猫



談話室



■作者メッセージ
毎日考え、悩み、希死念慮を持ち、人を信じれない私のつぶやき
このことについて深く考えようが適当に流し読みでも私は何も思わない、逃げ場を勝手に作ってそこにいるだけなのだから。

ただ、今の状況とかについて誰かに話して自分が今よりいい道に行ける人ってすごい幸運だと思うよ。

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