無意味なモノを削り取って
意味のあるモノだけにすれば人は全員幸せだと思う


争い、怒り、罪、悲しみ


そして･･･


死



負荷があるからこそ生まれるモノがあるって言うけど
負荷がなければもっと素晴らしいモノが生まれると思う


「だってこの世界は無意味なモノばっかりじゃん」



つまり僕が言いたいことは無駄を無くして効率的にいこうぜってこと



でもこの世界はそんなモノは叶わない


だってそれが世界でしょ?


世界に抗ったって無意味なんだって


だから抗わずに平和にいきましょうぜってこと




この言葉事態は無意味なモノだけど


実行すれば無意味なモノではなくなるじゃないか





つまりモノ事は先を考えれば源から良くなるってこと





実行すれば夢が叶うかもしれないってこと




思うだけじゃ無意味だってこと




よーく考えてみればこの世界


意味あるモノばっかりじゃん




これを読む人はどうなるのかが問題点



これを「読んだ」という無意味なモノを



意味あるモノに変えていけるか



それがあなたの仕事



心が揺らいだ?感動した?決意を持った?



今は違っても



将来そう思えば



僕だってこの詩を「書いた」っていう無意味なモノが


意味あるモノに変わるし


互いにウィンウィンじゃん?




無意味にだって将来性はあるんだから




僕は人任せにしてもあなたがいるんだから



ひとつの意味あるモノが増えるじゃん?



良いことじゃん





気が楽で助かる世界も悪くはないでしょ?



そう言えるのは僕だけかもしれないけど







あなた“だけ”かもしれない






つまりそういうこと

■作者メッセージ
−×−＝＋