ポエム
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エゴイストの食卓
張り詰めたピリピリした空気の中、怖いような苦しいような、心臓が絞められるような。

そんな状態で食べるの食事ほど体に悪いものは無い。

ご飯を食べよう。じゃあどこで食べるよ? いいお店が見つかった!どうやって行くんだろう、道案内してくれる?ついた!名前書いてくるね。呼ばれたよ。注文しよう。

いただきます。

この過程に神経が張るようなことはあってはいけない、必要ない。

食事は偽りでもいいから笑顔であればいいと思う。私のエゴだがその方がずっといいと思う。
21/09/03 13:34更新 / 1026



談話室



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