自分で言うのもなんですが、私は明るい人です。
いや、冗談とかではなく。ストレスもあまり溜めない、、というか溜める前には忘れています。

しかし不思議なことに私の書く詩は暗いものばかりです。

考えたのですが、良いですか？


私が思うに、どんな人でも暗いところと明るいところ、双方持ち合わせていると思うのです。大体半分ずつぐらい。

ただそれがどこに現れるかというだけだと思います、

私の場合生活に明るさが表れていて、そのかわり、作品に暗さが出ている。

性格の裏表とかではなく何かもっとこう、本質的なものというか生物的な感じだと思います。

そして、上手いこと陰陽のバランスが取れている人が、健康な人、、でしょうか。

多分めちゃくちゃ明るくて光が服着て歩いているような人も多分、どこか夕焼けのような人知れない静けさがあると思います。

冥界出身みたいな常闇の人も、土曜日の昼過ぎのような眠ってしまいそうな穏やかさがどこかにあると思います。

多分どこかにあるんですよ、見えていないだけで。
自分とは孤立無援の何かは、多分もう持ち合わせています。