ポエム
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銭湯
身体のうつくしさ
誰も教えてくれなかった美学

体を透明な風にあてて
灰色の煙を取り込むの

目に入る灯りはコンビニと街灯
大丈夫だよきっと

いつだって心地良い
彼が入ったお湯とはちがうのに

のぼせちゃうのに
また君と体を冷やして歩きたい
21/09/06 14:34更新 / oyasumi



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