あなたのほねになりたい
見てはいけないものを見透かしてしまったら
壊れる世界はおかしくて
ガラスを割った
ぱりんという 簡単な
一度だけの 短い音だった
破片が耳から脳に 足裏から血液を通って心臓に付き刺さる
うすいガラスを隔てて わたしの位置を確認して
こちらでみえないあちらをみようとして 怪我をした
あなたの骨になりたい
指先にはもうガラスが刺さり ちくちく私を そっと殺そうとする
毒のようだ
朽ちるまで 朽ちるまで
朽ちる時に 私が一緒にいるまで
混ざり土に還り 新たな命の土台となり
繋がっていたい ドコまでも
貴方の頭の裏側に 今何が付いていますか
私は 不安感と 宇宙のテクスチャー
みんなみんな 同じなんだよ
頭の裏に守護霊
不安感はね
剥がした布団の
裏側に秘密があるんだ
何を信じる かろうじて息は出来る
吃音の守護霊は 出てこない・・・
ああ、そんなこた、わかってるんだよ。
頭の後ろにいるその子を そいつを
どうやってうまく 利用するかだぜ
壊れる世界はおかしくて
ガラスを割った
ぱりんという 簡単な
一度だけの 短い音だった
破片が耳から脳に 足裏から血液を通って心臓に付き刺さる
うすいガラスを隔てて わたしの位置を確認して
こちらでみえないあちらをみようとして 怪我をした
あなたの骨になりたい
指先にはもうガラスが刺さり ちくちく私を そっと殺そうとする
毒のようだ
朽ちるまで 朽ちるまで
朽ちる時に 私が一緒にいるまで
混ざり土に還り 新たな命の土台となり
繋がっていたい ドコまでも
貴方の頭の裏側に 今何が付いていますか
私は 不安感と 宇宙のテクスチャー
みんなみんな 同じなんだよ
頭の裏に守護霊
不安感はね
剥がした布団の
裏側に秘密があるんだ
何を信じる かろうじて息は出来る
吃音の守護霊は 出てこない・・・
ああ、そんなこた、わかってるんだよ。
頭の後ろにいるその子を そいつを
どうやってうまく 利用するかだぜ