悪い死に方
腹の底が焼けつくような憎悪をこぼさないように
澄んだ空気を掻いて進む
いまこの間ものうのうと生きてるお前が憎い
吐く息の白さすら僕を責めるけど
わかられてたまるか、
夜は僕のもんだ、
ああ、昼間のお前のあの顔!
いっそのこと僕をドブにでも突き落として
大笑いしてくれたらどんなにいいだろうか
澄んだ空気を掻いて進む
いまこの間ものうのうと生きてるお前が憎い
吐く息の白さすら僕を責めるけど
わかられてたまるか、
夜は僕のもんだ、
ああ、昼間のお前のあの顔!
いっそのこと僕をドブにでも突き落として
大笑いしてくれたらどんなにいいだろうか