王都
いつも痛みの中にある
さよならも言えぬまま
揺れるような間違いさえ
あなたのまなざしで壊れて
答えを隠した
遠く 月の裏まで
私は ずっと目を閉じ
肩に触れる指もないから
心が泥のようだ
すくわれないのか?
どうしてを繰り返せ
鐘が鳴らない、鳴らない。
夢は夢のまま
強い薬を入れたから
痺れるほど焦がしたら
もうそこにとどまらない
抱きしめて、幻影
不安と傾眠を飲み込み、消して
さよならも言えぬまま
揺れるような間違いさえ
あなたのまなざしで壊れて
答えを隠した
遠く 月の裏まで
私は ずっと目を閉じ
肩に触れる指もないから
心が泥のようだ
すくわれないのか?
どうしてを繰り返せ
鐘が鳴らない、鳴らない。
夢は夢のまま
強い薬を入れたから
痺れるほど焦がしたら
もうそこにとどまらない
抱きしめて、幻影
不安と傾眠を飲み込み、消して