スィースター
スィースタースィースタースィースター
また海という宇宙で謳歌する
星達の童話で童謡で
スィースタースィースタースィースター
海の中のトースターで
海の中のトースターで
泡沢のジェットコースター
枝垂れ笠さ付常夜灯に痣紋らされた
炬燵に捕食される あなたのように
プリズム冬して挿し込んでくる
ひらひらシャインフィウムの羽根鰭らに
煽ほられぽぁっ と浮びあがらされて
かれらだけの灼指ステイヂ スタァダム
ブルウに眩ぶされたスタディアムで
あくえりあむあくえりあむ
あくえりあむあくえりあむ
浮く えでぃよん プディよん ぷりぷり
硬いガラスも彼我へだてる壁もない
癒眼詰った液晶玉手絡繰箪笥
パカ と あけると
五角のコン・フェイトたち彈ぢけ でた
デタ
おもわづきもち綻ばされるむくむく
ととぷとぷ さ う トプトンリプトン
スィーソォースィーソォースィーソォー
くるかえしたっかんどっとんと くる滓す
ほうりいでぃめんジョオン 翰ねッ
めのまえの艦橋の完璧気密窓膜からは
マ ク マ ク はぁはぁ
ミルマミルマにちか衛き脹らんでくる
海王ぅ星のはんぶん闇ビロードに溶け
こむだ 半月系がしらくる 観えてるョ
むっ ちり と
おにく るが重鎧器いて
渦づ幕く ウゴ 蠢るめく(午後ゴ ……....)
大洋系のはてで横臥する
その 悠るかなじゆうも
海淵のそことW り 系ながる あむ
かれら編無は拡隔網となって延び布いて
僕らの神経結束点まで結んで みこんで
みこちぃ つ
ビビビと演ってくれるこみにけ
ぐっ ぷらむ
終いごにはみたされた袈裟 実が豊る