病ま だれ ポポ エミ
つ……とつーとんピタンポラン
つ……と つっと つとつーとン
ジタジタ ちゃぽんちゃぽん ピタンポラン
からからはん 昏ン
ぼくの詩はあなたたちに焚べられる燃料です
膝の甲で踏み浸けてください
趺の裏で踏み滲ってください
沓のそこで思う存分文みしだいてみみてください
そして要らなくなってじゃまになったら
どうか いぇますぐごみ捨て場においてきてください
そうしたらせめてものナケサ
静ぅ雫のシャウアに 飴に討たれ 啼い湯がら
独とり善がりの美化をしてそのまんま額た額た
蕩 えれるから
剥 く破れる筈 キット
こうして
厠ですわって不動っとしてれば
聞えてくる写映滴影鬼詠 ぅむ
ツツ…… 艸艸 腐鎖瘡 サササササ
いろろなリズミック
ぼくを自然に読みとの境に蠍そい
ううとううと うとう傷づつけば脱皮 ふぁあっと
あ……ふ もうねむりぃ
便秘のなやみももうあしたのかすみ
つ……と つっとつとつつとン じはびタ。
ちゃぽホタン る ク みチャ ミミ
chami フゥィみぃぃ
ジタジタ ちゃぽんちゃぽ チャポ ピポたぽん
ホタ
からから はん コロ ン
コロ