カラメルとカフェ以遠の渚
の ほんでろるろ
月夜のゲッコオにたゆたい惚゛け
崩づれるキャリオカ味の汀み
ちきぅ皃ケエキにぽちゃっ と 入 っ
ちゃった消えない怨み節の染み ヒロガル
畆ねり伴もなうその灘図 ふな絵立物
はるかなるかなみかしらなみの発ち
いちれん尾根を印ずいていく牧っ歌

墨み暮れは薄すめ湯
癒着する泥濘した瘡さ蓋た ブゥブゥ、
膿緑すらカラメルにみえて
ただ ババ ロア
そんな クリスタロゼ
23/03/14 09:31更新 / OTOMEDA
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