純情たる怒りの感情
頑丈なマントルに錨を投げつけ
撃ち込むがごとく
活きてる楔淋で日記を刻むほど
正直
旧石器時代もこうだったのかなあ
それともハクア紀
二畳紀三畳紀 ペルム紀カンブリア紀
シルル紀 令和喜 令和橋令和社
贋やかし現代よろこびなんてほとん
どなく やたらほころびだけは貢ふれ
怨念ばかりはびこってるけど(滅びろ)
因縁のせいにするしかやるせないし
これじゃ違う！って知ってるけど
でもにげたくなるとびたくたる
なにかのせいにしたくなるんだなあ
へへへ
やらかしたことの因果処理なんて
まあそんなもの
大抵そんなもので誤解後悔のもと
あたしたちってほんとバカ
人類たちが今週も崩落への行進を
更新しつづけてる追突し永ずけてる
ドラスティックアイロニイ
Ａ Ｎ に瞬きるということのない
床をまえにしてなおも おこ
怒りも逆り眼も治まら ない
きっと命の済んだあとこのくち瓶
るから抜けてわきだしてくる雷箋
エクトプラズ罔
オオジロオみたいな霊姿のオカオも
きっと逆り眼のおこ、なんね
バケラッタ！ バケラッタ！

バケラぁぁ