ひとまわりして凍める それは朞闢

丁度 境川に龍つ かぞえは500

タイミングがすごくいい

�Pのむこうはあちらのくに

常霊(とこびこ)たちが

おいでおいでそれともくるなくるな
おまえはくるなおまえはまだはやい
かんたんに生を投げてあまえるな
と 騒いでる
ざわざわとさわぐ�P
ねむること白らない永がれ
まぁ！
とても閑かなのになんて賑やかなの
生没両界がそろうとこんなにも豪奢
こんなにも完全双璧なのか
まるっと無敵なのですね

そんな朞闢の節峡
一旦下りてと
喚んでるたにま
病んでる精たまに心地好い


ここにぶら提がってあらたな
あらたな 孤導ちが笑顔かれ
いっそう皿がぶらさがった
休すむ踊り場やっぱりないんだね

■作者メッセージ
投稿500本記念詩。