ニージニイ・氷結のおりなす虹に痺べり
ふるいてぃいふ ぷる ふるぃてぃいふ ぷる
しゃんしゃんしゃんしゃんしゃんしゃん つぁ
シャランシシリェンちろちろ燐燐梛
シャカタン カカリキ タタ カカリキ
ふあっはぁあっ
ハァッ ハアッ は
こんなにも活きしろい
ふふゆふゆるり ひひほりな
たえだえとなくあたしにアツマル玉屑らの常演
そとの常春まったくの嘘だわ
つん銅鑼 白樺じゅかいは首魁
いまニモこおりそうに氷織り檻
でもこおるまえにいちど
あっつあつのグリバァミ旅びたいな
捕ろけるスツューにキノココノコココノココ
あたしのもうそうのせて
痺れるレッシヤはタイガの絨毯分けいって幸き
雫づむように伝承にモド鱗るように
シャカタン カカリキ タタ カカリキ
ふあっはぁあっ ふあっハッハッハー
エリツィンが前世紀から掌をふって聘ねいてる
ツァーリツァーリあらたなビビッドのためのつわりのいけ
北極圏河口におびただしくチラカルナモナキ湖沼のひとつひとつにも
白夜は媚薬をふりかシャゲム
ふるいてぃいふふるぃてぃいふ
ニジネヴァルトフスクはゆうだいなオビ河のホトリ