砂 ∞ 粉 :ハテシナック
起ら!
そこにある宇宙のどこにでも
いまやぁーある
【粉 や 砂】
めにめえ認識できる潰分らの
ぎりぎりの 幾少単位
さらさ しらしら はらは ホホ
さらさ しらしら はらは ホホ
そらから地へおちる時ははらはらと
浜で踏みしめるとむきゅむきゅぉっ
どこまでもおなじ構造繰返なる
きほてきにシムプルな単純反復
おやっ でも
きみたち何を騒いでるんだい
エッ ☆☆
ボクの一部に有機組成があったこと
それがそんなに革新的で希少なこと
なの?
一面しんだだいちばかりが
際限なく拡がるだけの厭きるような
最果ての惑星たるボクの構造に
タマタマ アミノ酸が雑っていたからって
(いや其はたまたまではなく因果応報)
きみたち ブルウボオズ大ケーキの
知体はどうしてそんなにコーフゥン
するのかなあ
まるで狂信集団みたいだよ
つまり ……クマリクマリ
ファナティックでルナティックってこと
さらさ しらしら はらはりはふぅ ホホ
さらさ しらし はらはりはふぅぅ ホホ