lavoro e compenso(仕事と対価)
『仕事』には
いつだってそれに見合うだけの
対価がネッサリィ(必要)
それは義務 任務 使命というより
社会に活きるものの
アクセ ッサリィ(ティアラ)
ありあらゆる作業=働きによって
社会に役立つ有価物を創り出す
ことや 移動させること人の心を
癒やすことは みな仕事と呼ばれるも
のだが そこに無駄や無意味はない
仕事 はそもそも厭がりながら
強いられる面倒な苦業じゃない
引き換えに報酬が期待されながらも
それを行うこと自身が楽しいことと
して認識されるべきだという
正符号の側面をもっている
それにより得る対価は報酬以外にも
達成感充足感優越感自己存在理由
団結力新たな発見克服力など多彩
だからこうやって詩を夜んでいて
何もしていないようにしかみえない
怠け者ふぅのあなたもじつは
おしりの隘にまを掻きながら
仕事中なのである
誇これ! 綻べ! 仕事家ども!
(マエストロ デラッティビタア!)