六億晃年つととうユビ
あざやかなぴんく色の果肉
芳醇な薫りにりんくするメモリ
キミというフルーツの感触を
まだボクのユビは忘れていないよ
べつの食ベモノま漁ぐってていても
ボクのヨダレはキミをモトメているのに絆ずく
一旦辛みついた柵らみはよおいに斬れやしない
ラミラミとカラミトゥドゥケル
らめらめとキミとの恩襲は
モエトゥドゥケル
丸るで過剰因果系
キミはクエイサアのように
りずむよく oNoFF品川ら
JoJoに弱っていって軈がて
キイェテ シ マウ
ボクのナカではキミはスデにカコケェー
それなのにソレでもこのユビめ
かんしょくオボエてて
屹立したキミノトッキ摘まもうと
ヒッシニオウジョウギアわるくモガいてる
ホガホガ ブヒブヒ と
このナンジャクものっ!
ったくココロトユビはべつものにちがいない
ユビだけがユメに時超え渋トクちうぢつに
祀つ 環り ついている