揉んだら癒おるタオルの自慢
もっともシンプルで手っ取り早い
ことがある
譬えば かりのはなし
綿た糸がいま死んだら
どうなる
きっと脳のあたりから
メタリックな球部と柱部が
うかんでくる
球部はおこないが淫らだったら
きっと斑だら
蛇革紋様だろうな
ダラダラいきて
死んだら斑だら
そんなアホンダラは
コーティナユタの筋つたってって
ガンダーラいくといいぞ
そこで斑だらな孔な多は
だらだら陀羅尼ラベルと曼珠沙華
今は空想するしかない永劫との対談
鍵りあるいのちの代表選手演じて
添い寝
柱はそうだねえ
球の遠り充ち
くねくね捻れる管のなかくぐもって
やっとすぽん とヌケルんだ
無色の常こ 其とで
幾百千の怪訝 GETS GETS
月光に晒らされ いつかさらさらと
もどれるヨ
出び初゛った巷しょへ