真実につきまとう傲慢
ねえっ いまその眼で眼にしている
何もかもなものってさ これって
ほんとうにほんとうに 真実なの?
ほんとうにほんとうに 本質なの?
真実と思っているのはじぶんの
ただの思いこみで それはあなたと
いう赤ちゃんの形した傲慢が惑わす
キグルミをかぶった 欺瞞なんじゃ
ない襾しら?
じつは統べてはフェイク凡てはフェイント
滑べって屑れて醒めてあらたまって
しんきろうしんきろう 遥か遠い軌弄
森泥廊虫ぃ 死んだ鑼膿ぃ
くらくクラクラクラクラ どこまで喪っ
寓ろくおちこむでいくうみの渕ち っ
斑だらの格子海底 唯だ淫だ裸 ぁ゛〜
シンディッ トゥ (スちっ)
シンディッ トゥ (スちっ)
シンディッ トゥ (スちっ)
たましい調律するめとろのーむが
往つたり来たあり南つたり北たあり
フレハバィディッテ きみのうで卵
調理器具につかって
ねえ いい?
自己な意識の涯外にいくにも必要だ許可
しんじっつにまつわり着くるごう慢がイツダッテ
熱クスト ミレニアムの墓場の
土壌となり 発火の戟哲となるのだ
イグナイタアイグニッション
イグナイタアイグニッション