ごみすてばになげられるラレ連
みつけると考えちまう
うつくしきにほんご

慈み沁み汲み
慈み沁み汲み

慈愛慈悲も
滋養

いつくしみそのいみくみ
いつくしみそのいみくみ


詩キャてゴリーを今えっくす
もとついったーらと別けるは
落としたあと日々にころがされる
排泄固形のように棄てられるか
己の知芸の形証として作品として
保管されつづけるか
其室がダストバスケットかあるいは
トレジャリーか詩句を捏ね料理する
人の感性の問題に帰沈する傍ノート
忖度と迎合と舐撫に虚られた
　　暁晩んのidobatakaigiは wuqupu
　 ぢゆにソコでやってて(嗤 hahha-)

■作者メッセージ
心根から毒が滲み出したら
やがてみせる。私の出す露店。