ほほとキスらぶ
…………

キョッキョ キョキョキョキョ…
キョッキョ キョキョキョキョ…
もりからあのとりの哭きが
聴こえてきた
不如帰す
止まぬうちに消えてしまう前にと
俺はおまえをもりにつれこみ
与み しだいた 生々しく生々しく
「 頬頬とkiss! 」
雄叫けびながら俺は猛獣となった
「 頬頬とkiss! 」
これぞ待ち焦がれていた
頬頬とkiss裸撫だったからだ
思う存分裸撫をし嚥めり耽けった
舌のさきもユビのさきも
もうほんとうにまじっくはんど
がごときヤイバ 縦横無尽に微塵に
キョッキョ キョキョキョキョ…
キョッキョ キョキョキョキョ…
ステキな哭き聲はまだやまずに
響きつづいている
それを ビィイジィイエンムに
猛ける熱情いはたしょう 癒やされ
卑しい情慾を拡散させ美化しつつ
俺の挑戦心とトライアルはつづく
hot く傷づ 放蕩の 今 き
超え財からかなとり達のその逞しさ
見倣らえ見倣らえ子孫繁茂のために
もりの おく庭わで
にどとけせない記憶の罠を
血蜜に遺伝子に絡め 組みたてながら